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地震発生時避難空間を確保
一部屋だけ
耐震強化する
リフォームシステム
地震対策セーフティールーム シェル太くん

大地震から、守りたい「大切な命」

年々増加する自然災害、中でも近年日本では地震被害が深刻です。
地震大国といわれる日本、住まいや家族を守る地震対策は欠かせません。
家具の転落防止や防災用品の備えなどご自身でできる地震対策も不可欠ですが近年はもっと大きな地震に備える必要があります。
南海トラフ巨大地震も心配されるなか、能登半島地震、東日本大震災、阪神大震災、熊本地震など、大地震はどの地域においても、いつ起きても不思議ではないと言われています。
地震により多くの尊い命が奪われていますが、亡くなった方多くは木造家屋の倒壊等によるものです。
シェル太くんは家屋倒壊による
圧死から命を守ります
旧耐震基準で建てられた耐震性が十分でない住宅において、
もしもの時の耐震を考えておく必要があります。
耐震強化はしたいけれど…
こんなはありませんか?
  • 大がかりな工事になるのではないか?
  • 耐震リフォーム費用は?
  • 工期はどれくらい?
  • どこに相談していいかわからない
下矢印
今回は、是非お伝えしたい地震対策として「一部屋まるごと耐震シェルター」をご紹介します。
寝室やリビングなどを鉄骨構造で強固な避難部屋に造り変えることができ、万が一地震などで家が倒壊しても、逃げ遅れなどなく中の人の命を守ることができます。
シェル太くん
一部屋まるごと耐震シェルター
セーフティールーム

「シェル太くん」
6つのおすすめポイント

01 頑丈な鉄骨構造で
家の耐震を高めます

「シェル太くん」は一室のみの施工なので建て替えや全面補強に比べ費用が抑えられます。また短い工期で施工が完了するため、わざわざ引越しするわずらわしさもありません。

耐震シェルターの種類

耐震シェルターにはベッド型やテーブル型のような部屋の中に置くタイプもありますが、今回紹介するのは、部屋そのものを耐震シェルターに 変えてしまうタイプです。
置き型
工事が必要なく手軽ですが建物の倒壊は防ぐことができません。
置き型
部屋型
耐震リフォーム工事で 鉄骨の強 固な耐震シェルターをつくるた め、逃げ遅れなどなく、万が一 地震で家屋が倒壊しても中の人 の命を守ることができます。
部屋型

02 築年数を問いません

耐震性に欠けていると言われる老朽化した木造家屋の頼もしい味方がシェル太くんです。
シェル太くんは、築年数に関係なく施工できます。

03 低コストで改築・施工

「家の建て替えや全面補強」に比べ、低額な費用で耐震鉄骨構造のお部屋に改築できます。
家全体の耐震補強工事とくらべ、
耐震シェルターの設置範囲は一部屋だけなので…
耐震リフォーム費用も抑えることができ、
工期も短いのが大きなメリットです。

施工

現状の出入口や窓の位置は、そのままの状態に残すことも可能。既存の家に手を加えることなく部屋の広さに合わせて施工できます。( 耐震シェルター 6 畳・8 畳など )
部屋の内側に鉄骨を組み込むため、シェル太くんの柱部分が少し狭くはな りますが、ほぼ出入口や窓もそのまま残すことができ、お好みの壁紙を貼れたり、襖をクローゼット建具に変更できるなど、耐震性だけでなく居住性やデザインの自由度に優れることが特徴です。

04 施工時も引越しいらず

「シェル太くん」は内組独立工法(※1)を採用。短い工期で施工が完了する為、わざわざ引越しするわずらわしさがありません。
(※1)躯体とは別に内側で独立して組立てる工法、ユニットバスと同様の工法です。

05 非常時に役立つ機能も充実

「シェル太くん」は床下収納庫(非常用品等備蓄用)を装備可能。その他、非常灯、簡易型自動消火装置などの防災機能設備といったオプション品も充実。構造体の強度はもちろんのこと、機能性までもトータルに追及しました。

06 助成金制度対象

セーフティールーム「シェル太くん」は耐震シェルター設置の補助金を受けることができる 対象地域もあります。金銭的なご負担を少しでも軽くするために、まずはお住まいの市町村窓口にお問い合わせください。 ※地域によって補助金の対象外となる場合や条件が様々であったり、受付期間が異なる場合がございます。

耐震補強工事と比較すると...

家全体の
耐震診断補強
シェル太くん
※工事内容により異なります。
安心をサポートする構造の数々。
これら各部の構造が、
あなたとご家族の安心をサポートします。
下矢印
サポート1
天井部分にキーストンプレートを全面に取付け、筋交いプレスで耐震性を向上
サポート2
各連結部は頑強なボルトで緊結
サポート3
125mm角の肉厚な鉄骨柱を四隅に配置
サポート4
各大梁は、200×50mmの鉄骨を2枚に重ね、強度をさらに向上させたダブルロック工法を採用

家屋が倒壊しそうな大地震が発生しても、
「シェル太くん」は壊れずに、避難空間が確保できます。

強度紹介

強度紹介

「シェル太くん」は、自社建築技術のノウハウを駆使した頑強な構造設計と長年培ったリフォームの技術で、部屋としての利便性を追求し開発されました。
「シェル太くん」の構造強度は、8t強の保有水平耐力(横から倒そうとする力に対抗する力)及び、鉛直荷重31t強(上から潰そうとする力)の負荷に耐えることを確認しています。

実験紹介

強度実験として、特定の家屋に力を人為的に掛け座屈させ、「シェル太くん」構造体が空間維持性能のあることを測定しました。実験結果より、この家屋は15tの水平力で座屈し、「シェル太くん」はそのときかかる水平荷重を十分に受け止めるという優れた空間維持性能を示しました。
※座屈… 特定の物に圧力を加えると、ある値を超えたとき、急に変形が増大する現象を言う。
実験紹介

実験家屋データ

木造在来工法、築30年、建坪約30坪、25tクレーンにて引っ張り加重して実験。

シェル太くんの施工実例

突然の地震で、今の家が崩れたら・・・
阪神大震災では、家屋の倒壊は(全壊、半壊合わせて)約20万戸にも上り、その下敷きになって圧死された方が数多くおられました。
逃げ場のない現状や、就寝中のことなどを考えると不安が募るばかりです。
そんな不安を解消してくれるのがこの「シェル太くん」です。

施工事例1

01.施工前

02. 鉄骨組立

03.完成

木造住宅の1階和室に耐震シェルターを設置。ダブルブロック工法による頑固な鉄骨構造で天井部分には全面にキーストンプレートを施工。押入れは広々したクローゼットになり、スッキリした明るい洋風和室に生まれ変わりました。

施工事例2

01.施工前

02. 鉄骨組立

03.完成

木造住宅の1階和室に耐震シェルターを設置。強固な鉄骨構造の空間が確保ができたと同時に、内装のリフォームで洋室に変更。押入れは3枚引戸のクローゼットになり内部も 広々、和室への開口部は襖から光を取り入れる障子窓に取 り替え、床はフローリング、天井は木目柄のクロスであたたかみのある雰囲気になりました。

施工事例3

01.施工前

02. 鉄骨組立

03.完成

木造住宅の1階和室2室を鉄骨組の耐震シェルターにリ フォームしました。安心避難スペースの確保ができたと同時に内装のリフォームで明るい洋室2室に生まれ変わりました!洋室A(リビング)は内組工法で内側に開口を設けているので既存の明るいガラス建具はそのまま利用できます。

施工事例4

01.施工前

02. 鉄骨組立

03.完成

施工事例3のもうひとつの部屋、洋室B(寝室)は隣の和室に 繋がる建具をとりやめて壁を造作し、プライバシーを確保できる部屋になりました。シェル太くんは既存建具を利用することも、新しく新設することもできる内装設計 の自由度が高い工法です。

施工事例5

01.施工前

02. 鉄骨組立

03.完成

木造住宅の1階洋室を耐震シェルターにリフォームしました。 既存の建具や壁紙をそのまま残し、頑丈な鉄骨柱は下地合板、そして壁紙を施工、柱部分以外はリフォーム前の部屋と変わりなく仕上がりました。

  • 一部屋耐震シェルター
  • 家ごと耐震補強工事
  • 置き型耐震 シェルター

3つの耐震設備を
徹底比較!!

耐震シェルター・耐震補強工事比較表

シェル太くん
(一部屋耐震シェルター)
耐震補強工事 置き型耐震シェルター
工事費用 200万〜(1室) 1000万〜(家全体) 40万〜(1台)
構造 耐震鉄骨構造 家の構造に準ずる
引越し 必要なし 工事中に住宅を使用できない場合は仮住まいへの一時的な住居引っ越しの必要になる 必要なし
工事期間 約1週間 1ヶ月〜 数日
メリット
  • 既存の家の構造にかかわらず、強固な鉄骨構造の空間を設置できる
  • (耐震補強工事に比べて)価格が安く、工期が短い
  • (置き型シェルターに比べて)万が一家が倒壊した時でも鉄骨構造の部屋は安全
  • 部屋が建物内に設置されているため、被災時に敏速に避難できる
  • 家全体の耐震性が向上する
  • 建物の耐久性が向上する
  • 家の資産価値が上がる
  • 価格が安い
  • 施工が手軽に設置できる
  • 家の建替えや引っ越しの際、再利用できる
デメリット
  • 家全体の耐震補強にはならない
  • 部屋の四隅に鉄骨の柱型がでてくる
  • 設置は1階に限られる
  • 置き型シェルターに比べて費用がかかる
  • 大規模な工事になるため価格が高く、古い建物や複雑な構造を持つ場合は予算を大幅に超えることがある
  • 建築や構造の専門知識、適切な設計と施工が求められ、これらが不足していると安全性にも影響が及ぶ恐れがある
  • 補強のために柱や補強材が追加されることで、建物の外観が変わる場合がある
  • 安全を確保できる空間が非常に限られるため、被災時にほかの場所にいる場合は安全の確保が難しい
  • シェルターに避難できた場合でも、中に入っている間は緊急時の敏速な移動や避難が困難になる場合がある
  • 設置は1階に限られる
下矢印
シェル太くん

低コスト&短工期で頑丈な鉄骨構造をできる
シェル太くんがおすすめ!!

セーフティールーム「シェル太くん」で
地震に強い家に耐震リフォームしませんか?
セーフティールーム「シェル太くん」は、
各自治体に認められた
助成金制度対象商品です。
セーフティールーム「シェル太くん」は耐震シェルター設置の補助金を受けることができる対象地域もあります。
地域によって補助金の対象外となる場合や条件が様々であったり、受付期間が異なる場合がございます。詳しくはお住まいの自治体にご相談ください。

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